秋野菜の植え付けと栗拾い
前々回の投稿で、秋野菜の準備についてお伝えしました。
堆肥や石灰(我が畑では、石灰の代わりに薪ストーブで出た灰を撒きました)を土に漉き込んだのが8月の終わり頃。
2週間後には玉ねぎやニンニクを植え付ける予定でしたが、雨天の影響でなかなか叶わず、ようやく先週末に植え付けを終えることができました。
かなりの量を植え付けたので、順調の生育すれば来年はニンニクも玉ねぎも自給することができそうです(これは、かなり嬉しい)!
さて、益子では秋も深まり、我が家の庭にはたくさんの山栗の実が落ちています。栗の木はお隣の雑木林の木、でも落ちる場所は我が庭、という微妙な状況なのですが雑木林の所有者の方が取りに来る気配はないので、頂いております(笑)。
ご近所の方も仰っていたのですが、今年は山栗が豊作だそうです!
我が家ではさっそく栗ご飯や栗ピラフにして頂きました。栗ピラフ、すっごく美味です!生米から作れるので米を炊く必要もなく、お手軽ですよ〜!
作り方は四季dancyu 「秋のレシピ」に掲載されています。
話は戻って、我が畑では、昨年に果樹を何本や植えているのですが、桃の木と枇杷の木が枯れてしまっておりました(泣)。
思った以上に風が強く吹く畑で、乾燥しすぎてしまったかもしれません。
その後地には、栗の木とカボスの木を植えてみました。カボスは九州の方の果樹なので、益子の地で上手く育つかわかりませんが、とりあえずやってみます!
今後も益子の丘の畑や、益子周辺の自然の情報などを投稿していく予定です。引き続き、お読みくだされば幸いです!